お説教とマドレーヌ

忘れたくないこと。トキめいちゃったら投稿します。

2013/3/1 めざましテレビ ミドリgaマドグチ




6:45頃から6:50頃に放送。前回の記事にも書いた日経産業の記事に基づいて、レコード大賞、CDのダブルミリオンから入りアケマスからモバマス、グリマスまでを映像で軽く紹介。
ガミPとアナウンサー(松尾さん?)で対話をしつつアイマス2で真をプレイ。その後アニメに移り、ニュータイプアニメアワードの受賞を紹介しつつ、7thの映像によってファンの数や熱狂を視覚的に表す。アナウンサーの「国民的アイドルと言って良いかも」との発言を受け、ガミPの「ヴァーチャルの世界では国民的アイドルだと思います」の言葉で締め。

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日経産業の記事が良く書けていたこともあり、約5分間という短い時間ながらゲーム・アニメ・音楽やライブ…と随分と広くなったアイマスの世界観が一通り紹介されてて、紹介としてはとても良いものであると思った。
「国民的アイドル」は置いておくとして、特集の中程でガミPが放った「200人*1いるキャラクターたちはみんなどこかが不完全である」という言葉が印象的であった。
キャラクターたちがどこか不完全で、プレイヤー=プロデューサーや他の人々の助力が必要なことが一種のアイマス性なのだとしたら、モバマスもグリマスは勿論、ゼノグラシアだってPROJECT IM@Sの射程内にあると思う(現にそうなのだが)。
プロデューサーとアイドル、そしてファンとアイマスの距離感を「親の気持ち」としたのはまさに言い得て妙であった。

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めざましテレビでアイマスが特集される » アイドルマスター情報まとめ

*1:100人?記憶が曖昧