お説教とマドレーヌ

忘れたくないこと。トキめいちゃったら投稿します。

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 1stLIVE HAPPY PERFORM@NCE!! のメモ

ついにゆいトンが感想記事を投稿した(6/19)ので私もそれに続きたいと思います。
→ついにぜっきーも感想記事を投稿した(6/24)ので私もそれに続きたいと思います。
 →ついにもちょが誕生日(6/25)を迎えたので(?)私もそれに続きたいと思います。
  →ついにぴょん吉が誕生日(6/27)を迎えたので、今度こそ私もそれに続きたいと思います…
   →ミリラジのブロマガで各出演者のコメントが掲載されました(7/2)。ので、さすがにもう公開します…
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1日目は109シネマズ川崎のライブビューイング、2日目は現地に参加しました。


○ライブ公式サイト
http://www.lantis.jp/imas/1stlive/index.html

○各種ライブレポート
リスアニ1日目・2日目(ライター:中里キリ)
http://www.lisani.jp/interview-report/live-report/id89216
http://www.lisani.jp/interview-report/live-report/id89293
ファミ通1日目(ライター:ソムタム田井P)
http://www.famitsu.com/news/201406/08054668.html
ファミ通2日目(ライター:北口徒歩2分(にふんP))
http://www.famitsu.com/news/201406/08054672.html
CNET Japan1日目・2日目(ライター:佐藤和也)
http://japan.cnet.com/entertainment/35049086/
4Gamer1日目・2日目(ライター:ginger)
http://www.4gamer.net/games/202/G020256/20140609063/
Gamer1日目・2日目(ライター:TOKEN(仮))
http://www.gamer.ne.jp/news/201406240062/

また、同じくGamerでOFAのDLC配信記念のインタビューが載ってますが、そこでも中野1stのことが多少触れられていたのでここに挙げておきます。ライターはキリさん。
http://www.gamer.ne.jp/news/201406250002/


○各出演者感想・呟き等
vaim@sの人が詳しくまとめています。
ミリオン1stライブ出演者・関係者の感想、つぶやきまとめ
http://vaimas.blog.fc2.com/blog-entry-2036.html

○ミリオンラジオ
ミリオンラジオは#57が直前回、種ちゃんのゲストに加え、ころあずの欠席の代わりにゆいトンがサプライズゲストとして出演しました。
冒頭にディレ1が出演し、ころあずの欠席を伝える回です。
#58が感想回、喉の調子も良くなったころあずがラジオに復帰し、三人で中野1stの感想メールを読み上げる回でした。

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今回はもう全然当たりませんでしたね…
2日目に現地に行けたのは幸運でした。

1日目の川崎LVは開演15分前に当日券を買い、終演後夜通しで中打ち上げ、2日目の起床が12時過ぎで慌ててサイリウムを買い求め中野へ、終演後別のグループと打ち上げをして終電間際で帰宅…といった行き当たりばったりな日程だったので、今回ライブ周りの写真はありません。

打ち上げの写真ならありました。
1日目(知り合いの到着を待てずに一人で飲み始める)
f:id:ioriccyo:20140610032745j:image
2日目(ビルが停電になりサインライトで照らす)
f:id:ioriccyo:20140610032747j:image

なんだこの写真…

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今回は声優ごとに感想を書いていきたいと思います。
セットリストはキリさんのリスアニの記事、及びアイドルマスター情報まとめの人の記事(1日目 http://imasnews765.com/?p=10421 / 2日目 http://imasnews765.com/?p=10439)に準拠します。

また、M01 Thank you!、M24(0607)/M27(0608) Welcome!!、及びアンコールのTHE IDOLM@STERとThank youは全員曲だったので表記としては省略しました。

まずは1日目に出演された方から。


○ゆいトン(渡部優衣
0607
M04 ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン
M15 きゅんっ!ヴァンパイアガール
M19 Blue Symphony
M22 瞳の中のシリウス

HLJのなんかめちゃくちゃ喋ってる(やや失礼)前口上やMCなど元気!なところがやはり印象的、
きゅんパイアもやっぱりゆいトン担当でした。例のカードですね。
かと思えば、(本人も言及していたけど)Blue Symphonyやシリウスなど、普段のイメージとは違う歌も。
ゆいトンといえば、1日目開幕前に聞こえてきたHLJ。
最終確認か何かだったのでしょうか、LV会場にもバッチリ聞こえてましたw
あと、ホットパンツは最高でした。オッサンか。

○ぜっきー(大関英里
0607
M06 Legend Girls!!
M09 スマイルいちばん
M17 自分REST@RT
M23 ココロがかえる場所

ぜっきーは緊張していたんだろうなぁ、といった感じが随所に見受けられました。
改めて1日目のメンバーを見ると、ぜっきーと、あと諏訪ちゃん以外はSSA経験者なんですよね。
それが最後の挨拶にも現れたのかな、と思いました。
輝きの向こう側へを見てから、奈緒、志保と共にダンスが出来るマッチョなイメージが美奈子にありましたが、
改めてスマいち聞くととても優しい?繊細な?曲なんだな~なんて改めて思いました。

○いぶいぶ(木戸衣吹
0607
M07 Sentimental Venus
M17 自分REST@RT
M21 オリジナル声になって
M23 ココロがかえる場所

ミリラジ公録、SSAに続き3回目のSentimental Venusなので、センチメンタルが得意、センチメンタル木戸です!
ジブリ後のMCでは輝きの向こう側へで、可奈が河川敷で歌おうとしていたことにも触れていました。
SSAとはうってかわって最初から最後までしっかり歌いきり、「~♪ やっぱり 歌が 大好き ありがとう」
最後の挨拶で「今回は泣かずに終えられた!」と。木戸ちゃん強くなったなぁ。
ちなみにioriccyoオジさんは木戸ちゃんのその挨拶で泣きました。

○諏訪ちゃん(諏訪彩花
0607
M02 PRETTY DREAMER
M10 フェスタ・イルミネーション
M13 GO MY WAY!!
M22 瞳の中のシリウス

グリマス系のイベントに出演するのは初、ということでぜっきー同様に堅い印象を受けた諏訪ちゃん。
本家AS組は(あずみんやはらぬーなどが後発とは言え)横並びで来た感があった一方で、ミリオンやシンデレラもなのかな?、「アイマス声優」としての登場機会や経験はどうしても偏ってしまう。
そんな中この機会に参加し、輪の中に受け容れられて良かった、アイマスという作品の中に入ることが出来て良かったと語っている最後の挨拶がとても印象的でした。
ガールズでもなんでもないけれど、来てくれてThank you!、Welcome!!といった感じでした。
フェスタの開演、現場で聞きたかったなぁ。次も来てくれると良いな。

ミリラジのブロマガでも一番の長文で、ミリオンへの思いを綴っていたのが印象的でした。

あいみん(愛美)
0607
M06 Legend Girls!!
M12 Marionetteは眠らない
M16 relations
M18 流星群

SSAで会場の度肝を抜いた流星群、今回も語り弾きでやってくれました。
これも現地で聞きたかった!現場(SSAだけど)とLVでは迫力が全然違って、ギターを弾くという視覚的なインパクトだけではなく、歌唱力や会場の雰囲気といったようなものも込み込みであのSSAのあの流星群は素晴らしかったんだなぁと感じさせませた。
マリオネットやリレの、ダークな感じとでも言えばいいんでしょうか、ああいったのも抜群に合いますね。
あとガーター。各地で指摘されてましたが1日目LVのカメラが変態的なアングルばかりで笑いました。

ブロマガによると気持ちに余裕を持てたそうで。本職の人は違いますね。
更なるパフォーマンスを期待します!

次は両日出演の方。

Machico
0607
M08 恋のLesson初級編
M12 Marionetteは眠らない
M17 自分REST@RT
M19 Blue Symphony
M22 瞳の中のシリウス
0608
M05 恋のLesson初級編
M12 Blue Symphony
M17 自分REST@RT
M19 Marionetteは眠らない
M25 瞳の中のシリウス

ゆいトンとはまた違った感じでよく喋るなぁ~という印象。
サイリウムを指して)電気棒。ただ、初出はここより前だったらしい(ミリラジ公録?)。
あとは…正直に言えばLOVEラブリーMachicoやMachico16連の印象が強烈でしたw
中野の後の単独イベ?で半公式になったとか。なんじゃそりゃ。

ミリオンにおける美希/アッキーポジションとして、これからの新曲やパフォーマンスに期待しています!

○なんす(夏川椎菜
0607
M02 PRETTY DREAMER
M05 Happy Darling
M07 Sentimental Venus
M14 キラメキラリ
0608
M02 PRETTY DREAMER
M04 Happy Darling
M07 Sentimental Venus
M14 キラメキラリ

「~♪ 応援下さい!」\応援するよ!/ が定番となりましたね。
元気な歌ばっかり歌ってたからSentimental Venusは新鮮だったと言ってたのが印象的。
確かに元気な歌ばっかりだ。杏奈というキャラ的に?確かそこからセンチメンタル木戸の話に繋がった。はず。
そんな話の後にキラメキラリを歌ったり。
一日目の挨拶(だったはず)や前日のブログから、何か辛く大変なことがあったらしい(これはなんすに限らないけど)ですが、公演中はそれを感じさせないパフォーマンスでした。流石ですね。
そんなこともあってか、二日目の最後の挨拶、言葉に詰まり気味ななんすを見守るもちょ天が良かった…らしいです。見てなかったよ!
SSA、舞浜含め早く円盤発売決定して欲しいです。…するよね?

○みっく(伊藤美来
0607
M07 Sentimental Venus
M14 キラメキラリ
M19 Blue Symphony
M20 透明なプロローグ
0608
M06 Legend Girls!!
M14 キラメキラリ
M20 透明なプロローグ

6/8はころあずのピンチヒッターとしての出演。
他の方ももちろん影響があったに違いないのですが、みっくに対する影響は甚大だったんだろうなぁと思います。
が、そのことを感じさせずに二日間走り抜けました。ミリオンの年少組は本当に強いなぁ。
ユニット曲なんて一日目と二日目で異なる曲歌ってる。
あとはキラメ二日目のエアギターがめちゃ可愛かったです。



とりあえず2日目出演の方へ。

○上しゃま(上田麗奈
0608
M02 PRETTY DREAMER
M10 ココロ☆エクササイズ
M17 自分REST@RT
M25 瞳の中のシリウス

「私は臆病(怖がり?)だけど、海美はステージを楽しみたいだろうと思って」の言葉(大意)が印象的でした。
雨天や木戸ちゃんもそうだけど、並々ならぬキャラクターへの思いを感じて、キャラをとても大事にしてるんだなぁと思いました。

ココロエクササイズ、良かったですね。腹筋!背筋!胸筋!に目がいきがちなんですけど、海美らしい爽やかな曲なんです。
それとは対照的にしっとりな雰囲気のシリウスもとても良かった。1日目は諏訪ちゃんが、2日目は上しゃまがLTP10のオリジナルメンバーでした。
上しゃまブログがツイッターでも始めないかなぁ。

○ゆうちゃ(郁原ゆう
0608
M06 Legend Girls!!
M07 Sentimental Venus
M17 自分REST@RT
M22 微笑み日和

ゆうちゃ~~~~~~(泣)
微笑み日和は、現場で聞くと印象の変わる曲だなぁと思いました。
最後涙ぐんだのも、今思えばSSAや8thで皆が通ってきた道かもなぁ、なんて思ったり。
次回はもっと頑張りたい、とのこと。応援するよ!

ステージを心から楽しめたのは今回が初めて、という言葉も印象的でした。

○種ちゃん(種田梨沙
0608
M07 Sentimental Venus
M12 Blue Symphony
M13 GO MY WAY!!
M21 朝焼けのクレッシェンド

諏訪ちゃんと同じくアイマスの現場に立つのは初めて、とのこと。
後半の雰囲気とも相まって、クレッシェンドの圧倒的な歌唱力で会場を一体にしていたなぁと感じました。
あと種ちゃんも琴葉のことを語ってた。やっぱり、ミリオンが好きでライブにいく身としては、ゲームのキャラに言及して貰えるのはとても嬉しい。
次も是非とも来て欲しいなぁ。

○ゆきよさん(藤井ゆきよ
0608
M08 アフタースクールパーリータイム
M12 Blue Symphony
M16 relations
M25 瞳の中のシリウス

今回のパーリータイムは完璧でした!本人はダンスに不満だったみたいですけどね。
リレも、オトナの魅力といった感じがまさにリレ!といった感じであいみんリレとはまた違った魅力がありました。
…もちろんぴょんリレも良かったですよ!
ゆきよさん、年上でスタイル抜群なのに小心者なギャップがとても良い。可憐かw
最後の挨拶でこらえきれなかったのも、まんまLTP04のめぐみぃでしたね。
いやー可愛い。

○りえしょん(村川梨衣
0608
M09 チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!

りえしょんは恐らく歌う曲を削っています。
ころあずに目がいきがちですが、りえしょんも中野前後に喉の調子を悪くしてたんですね。
ただ、改めてセトリを見ればそのような異変はわかるんですけど、当日はそのことを微塵にも感じさせませんでした。
アイドルちゃんの気持ち多めに感じたコール&レスポンスも、そんな事情も加味されてたのかなぁ、なんて思ったり。
それはそれとしてもアイドルちゃんはめちゃくちゃ盛り上がりましたね。これも現場で聞くと印象の違う曲だなぁ。
そんなこんなもあってか、最後の挨拶で語る言葉が出てこなかったり。アンコールではゆきよさんとイチャコラしてました。

次は雰囲気の異なるユニット曲なども聞いてみたいですね!

○天ちゃん(雨宮天
0608
M12 Blue Symphony
M15 きゅんっ!ヴァンパイアガール
M19 Marionetteは眠らない
M23 ライアー・ルージュ
M26 ココロがかえる場所

まずは天パイアがめちゃくちゃ良かったです。ゆいトンとは異なった妖美で艶やかな感じが、可愛い可愛いもちょパイアと対照的で、同じ曲でも歌い手によって違った魅力が現れてくるなぁと、これはアイマスだと今更すぎる話ですが改めて。
Blue Symphonyやマリオネットはライアーと同系列のカッコいい感じの天ちゃんでした。
そのライアーもSSAからまた深みを増したな~、と。(カッコいいだけじゃないのがこの曲の魅力ですよね!)
白一色なのを喜んでましたね。


そして最後にミリラジ3人組。

ぴょん吉山崎はるか
0607
M02 PRETTY DREAMER
M03 素敵なキセキ
M13 GO MY WAY!!
M16 relations
M23 ココロがかえる場所
0608
M02 PRETTY DREAMER
M03 素敵なキセキ
M13 GO MY WAY!!
M16 relations
M18 U・N・M・E・I ライブ
M26 ココロがかえる場所

ぴょん吉は本当に強かだった!ミリオン組のセンターという自覚からか、しっかりと始め(MCはダメだったけどw)、しっかりと繋ぎ、しっかりと締めました。最後の挨拶が巻き巻きだったのが残念。でもそれは、センターの役目を全うしたからこそですね。
ぴょん吉アイマスファンという側面が強いが余り、自分自身がアイマスガールズであるという確信がややもすると曖昧な面があるのかなと、勝手に(勝手にですよ!)感じたりすることが時々あるのですが、
今回は本当にお見事で、まさにアイマスガールズとしてステージの上で輝いていたように思います。
素敵なキセキはミリオンの定番曲になったという感慨。あいみんリレやゆきよリレばっかり褒めてしまったけど、ぴょんリレも良かったよ!
あとはごまえーぴょん吉が歌うというのはやはり感動的。アイマスの系譜としてのミリオンライブを強く強く感じた一瞬でした。

ミリラジなどの感想を聞くと、(当たり前ながら)ころあずが抜けたショックや、2日目にステージに立てた感動は人一倍だったようで。
1日目はやや堅めに締めたのかな、とステージ越しの僕らは勝手に受け取っていた訳ですが、当人たちの事情は違ったようで…
そんな状況にあってキッチリと1日目を締めたことは立派だと思いますし、だからこその2日目のあの感動が生まれたのだと思います。

○もちょ(麻倉もも
0607
M06 Legend Girls!!
M11 トキメキの音符になって
M12 Marionetteは眠らない
M15 きゅんっ!ヴァンパイアガール
M23 ココロがかえる場所
0608
M06 Legend Girls!!
M11 トキメキの音符になって
M15 きゅんっ!ヴァンパイアガール
M18 U・N・M・E・I ライブ
M19 Marionetteは眠らない
M26 ココロがかえる場所

「心配だったんです、体力とか頭とか!でも大丈夫だったみたいで~す。」
「ダメだったんです!」「(プロンプターを見て)麻倉さんをサポートして下さいって(書いてある)!」
…とまあ喋りはいつもの感じなように思われましたが、
ゆうちゃの「もちょが踊ると簡単に見える」の言葉がまさに象徴するように、
難しいことをさも簡単なように、苦労を見せずにやってのけるところがもちょのスゴいとこだと思います。
そのように思えばこそ、一聞すると奇天烈(かなり失礼)な言葉の節々の裏には想像にも及ばないような苦労や努力があったのかなぁと思います。

ということでトキメキはOFA星梨花のダンスを公開されているとこまで取り込んでいました。
実を言うとioriccyoは気付きませんでした。クヤシー! もっともちょダンスを目に焼き付けたいです。
もちょパイアはとにかく可愛い。ハァ~ンは1日目はゆいトンで、終演の挨拶でもちょがハァ~ンの練習をしてたみたいな話をしながら一度も聞けなかったんですが、2日目ではもちょ担当で堪能できました。

UNMEIライブはその場ではどうしてもころあずに目が行ってしまい、もう全然気づかなかったのですが、
ぴょん、もちょ、ころあずがそれぞれの持ち曲のフリで踊ったということでした。
これ歌詞がこの中野の状況とシンクロしてて、三人で歌うUNMEIライブを聞けて本当に良かったなぁ、と。

ミリラジなどの舞台裏の話から、もちょもころあずが抜けたことに相当の心理的な影響を受けているのがわかるのですが、
彼女はそれを自分から表に出すことはしない、本当に気丈な子だと思います。

…なんだか過剰な解釈をしているようにも感じますが、個人的に今回のライブで一番印象が変わった演者さんでした。

○ころあず(田所あずさ
0608
M18 U・N・M・E・I ライブ
M24 Precious Grain

もともとは両日参加の予定でしたが、ライブ2週間前?ごろから喉の調子を悪くし、
ライブを欠席するというアナウンスがされたのが1日目前日の6日。
7日は開演前最後の曲としてPrecious Grainが流れ、会場が青一色に染まった…のを、LV会場から眺めていました。
しかし、8日午前中、急遽、部分的に出演するというアナウンスがあり、
イベント途中から舞台に立ってUNMEIライブ、プレグレ、ウェルカムとアンコール2曲を歌いきりました。

何よりもまず、ころあず本人にとって2日目の舞台に立てて良かった。
2日目のドクターストップを免れたとはいえ、喉の調子からすると休むべきではあったのかもしれませんが…
誰よりも、ころあず自身こそが、中野1stという場に立ちたかったと思います。
僕たちファンの側も、これまでの意気込みや努力を、しっかりと見届けることが出来ました。

UNMEIライブもプレグレも歌詞がこの中野の状況とリンクしているように感じてしまいました。
プレグレは8th横浜、幕張、SSAと聞いてきましたが間違いなく今回が一番印象に残るものでした。
他のファンは高音の伸び?などが不安定で喉の調子の悪さが表れているなどと指摘している人もいました。
(ioriccyoはそれに気付けるような状態ではなかったでした)
が、そのような歌の上手さ以上のものを、ころあずの、中野に対する、最上静香に対する、ミリオンライブに対する想いを感じ取ることが出来たように思います。
ミリオンライブに、Precious GrainやThank you!に一つの物語が生まれたなぁといった感慨です。

舞台の上で笑うころあずを見ることが出来て、本当に嬉しく思います。

「何が正解かわからない」
ころあずのこの言葉はとても印象的なものでした。

ioriccyoはただのアイマスの1ファンで、制作側でも何でもなく、ましてや保護者でもないのですが、
この中野1stでの苦悩や経験を今後の活動の糧にして欲しいですし、
アイマスのことをもっと好きになって欲しいなぁと思います。

アイマスの声優の方たちは間違いなく僕らファンとは異なった側面にいて、それでいてキャラクターと声優の関係など様々な視点があるとは思いますが、
演じる側にも愛されるアイマスであって欲しいと、強く願います。

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おわりに、
舞浜のときと同様に、ライブを通して彼女たちはどんどん洗練されていくんだな、と感じました。
このどうしようもなくおこがましい、上から目線の「育っていく感・育てた感」が、堪らなく良いんだな。